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社会貢献

社会貢献
CSR・SDGs

メッセージ

私たちハイセンス・ジャパンは2010年に日本市場に販売会社として参入し、13年、事業を継続し伸ばしてきました。テレビからスタートし、生活家電まで含め、日本の皆様にハイセンスの製品を購入して頂き、家電市場で皆様に多くのご支持を頂くことができました。日本の市場でのもう一つの社会的責任として、また、日本の市場に育てて頂いた会社として、日本が直面する社会課題の解決へ向けた活動も、これからの大切な企業活動だと思います。
いま世界ではCSRやサステナビリティ(持続可能な社会への取組み)、SDGs(国連が定めた持続可能な社会へのゴール目標)への取り組み加速が求められています。私たちは、グローバル企業の一員として、そして日本の一企業としても、このような社会の要請にいち早く応えていく必要があります。
CSR・SDGsは、ハイセンス・ジャパンの重要な経営方針の中枢にあり、従業員を動機付けるものであるとともに、長期的な事業成長を支えていくものと位置付けています。そのなかで、当社では、社会課題への優先度と当社の専門性をいかせる活動として「自然環境の保護」「多様性の尊重と高齢社会課題」「地域社会への貢献」の3つの重点テーマを掲げ、CSR・SDGsの達成へ向けて貢献しています。当社の製品はご家庭で使って頂くものがほとんどです。ご家族の皆様がいつも健やかで、生き生きと暮らせる社会づくりのために、微力ながら今後も、社員一同、尽力してまいります。

重点テーマとビジョン

自然環境の保護

海の豊かさを守ろうアイコン

世界的に課題となっているプラスチックごみ問題。「海の豊かさを守る」活動においてもこの課題は大きなものとなっています。ご家庭に家電製品をお届けする私たちは、プラスチックごみの問題を身近なことと捉え、この「海の豊かさを守る」活動を支援していきます。

自然環境の保護
活動レポート2022年写真

ブルーフラッグ活動への応援

私たちは2021年から湘南海岸で行われる海の環境教育や海岸清掃に参加し、海の豊かさを守る世界的な環境認証「ブルーフラッグ」の活動を応援しています。

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ピリカごみ拾い活動写真

ピリカごみ拾い活動

街からごみを削減するため、社員がごみ拾いSNS「ピリカ」を活用し、会社周辺や自宅近所のごみを拾っています。その活動を見える化することで、社員から環境保全の輪を広げます。

地域社会への貢献

いま失業増大やシングルマザー問題など、困難を抱えた方々がたくさんいます。そのような方々の支援に地域で尽力されている団体の方々を製品や社員ボランティアを通してご支援し課題解決に貢献します。

地域社会への貢献
全国こども食堂応援プロジェクト写真

全国こども食堂応援プロジェクト

数多くの団体様が⾷事を家庭で取りにくい⼦供たちに無償などで⾷事を提供する活動に取り組んでいます。保管設備不足という課題を抱いている団体様に対して、私たちは冷蔵庫などの自社製品を寄贈しています。

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フードバンク支援活動写真

フードバンク支援活動

ひとり親を中心に生活困窮の家庭が増えている一方、食品ロスなど食品の廃棄問題は大きな社会課題となっています。こうした中で生活困窮者に手を差し伸べ、かつ食品の廃棄の課題にも向き合う「フードバンク」がひとり親支援などの活動を実施しています。ハイセンスジャパン社員が「ボランティア」参加することでNPOフードバンク横浜の活動を支援しています。

  • 2021年7月横浜市神奈川地区センターでのひとり親支援活動
  • 2021年10月横浜市中区「なかふく」でのひとり親支援活動
  • 2021年11月横浜市神奈川地区センターでのひとり親支援活動
  • 2021年12月横浜市神奈川地区センターでのひとり親支援活動
  • 2022年4月横浜市神奈川地区センターでのひとり親支援活動
  • 2022年6月横浜市神奈川地区センターでのひとり親支援活動
  • 2022年9月横浜市神奈川地区センターでのひとり親支援活動
  • 2022年11月横浜市神奈川地区センターでのひとり親支援活動
  • 2023年2月横浜市神奈川地区センターでのひとり親支援活動
  • 2023年2月フードバンク横浜倉庫での棚卸作業支援活動
  • 2023年4月横浜市神奈川地区センターでのひとり親支援活動
  • 2023年6月横浜市神奈川地区センターでのひとり親支援活動
  • 2023年8月横浜市神奈川地区センターでのひとり親支援活動
  • 2023年12月横浜市神奈川地区センターでのひとり親支援活動
  • 2024年3月横浜市神奈川地区センターでのひとり親支援活動
NPOフードバンク横浜様のリンクはこちら

多様性の尊重と高齢社会課題への貢献

多様性の尊重と高齢社会課題への貢献アイコン

高齢者や障がい者の方々は孤独になりがちと言われています。私たちは、私達の製品を施設に寄付することで年齢や障害の有無に関わらず“暮らしの楽しさ”、“心の豊かさ”を実感し、社会との繋がりを持続的に維持して頂く活動を推進します。

多様性の尊重と高齢社会課題への貢献
ボッチャの普及活動写真

ボッチャの普及活動

ハイセンスジャパン本社所在地の川崎市と幸区は「誰もがスポーツ・運動に親しんでいるまち」を目指し、パラスポーツ「ボッチャ」を普及しています。私たちは共生・障害のない社会構築に貢献する視点から、社内外でボッチャ活動を展開し、特に高齢者や障がい者の方々にスポーツを楽しめる機会を創出しています。

福祉高齢・養護施設 応援プロジェクト写真

福祉高齢・養護施設 応援プロジェクト

私たちの製品の寄贈を通して、皆様が生き生きと暮らせる社会を実現していきます。2021年11月、神奈川県内の福祉高齢・養護施設へ、テレビ10台と洗濯機24台を寄贈させて頂きました。コロナ禍のなか、テレビ画面を通して外部とのコミュニケーションを円滑にでき、暮らしを応援しています。

災害に対するこれまでの取組み

私たちは日本の多くの家庭に、高品質の製品をお届けすることで生活全体の豊かさを創出し、持続可能な社会づくりに貢献します。ハイセンス・ジャパンならではの専門性をいかすことで、そして、日本市場で育てて頂いた私たちだからこそ、いま日本が直面する社会課題に重点的に取組みます。ハイセンスジャパンでは、皆様にご利用頂いている家電製品は、生活のインフラととらえ、一刻も早い復旧をご支援するため修理対応をさせて頂いてきました。

令和6年能登半島地震による災害により被災した ハイセンス製品の修理対応について 令和4年福島県沖を震源とする地震により被災したハイセンス製品の修理対応について 令和3年7月1日および8月11日からの大雨による災害救助法適用のハイセンスの修理対応について 令和3年福島県沖を震源とする地震により被災したハイセンス製品の修理対応について 令和2年7月3日からの大雨により被災したハイセンス製品の修理対応について 令和元年台風第19号により被災したハイセンス製品の修理対応について 平成30年北海道胆振地方を震源とする地震にかかるハイセンス製品修理対応について 平成30年台風第7号及び前線等に伴う大雨による災害により被災したハイセンス製品の修理対応について

活動レポート

2022年(PDF版)
活動レポート